畑で、野菜や果物をカラスに食べられて「どうにかしてカラスを撃退したい!」と思っていませんか?
せっかく実ったトマト・トウモロコシ・スイカなどをやられると、怒り心頭。。。泣けるほど悔しく悲しいです。
今回は、すぐに!簡単に!低コストで!確実に!カラスに作物を食べられない撃退方法を紹介します。
実際に18年間カラス被害にあっていない方法や、農業専門誌に載っている確実な対策方法だけを厳選して紹介します。
やみくもに対策するのではなく、カラスの生態・習性を知って対策すれば、カラス対策は簡単なんです。
簡単なカラスの習性の説明も最初に行いますので、是非通してお読みください。
また、怒りが爆発して、カラスをどうにかこらしめたい!!という人のために、エアガンやレーザーポインターでの威嚇についても最後の方で紹介しています。
※ 家庭菜園のような小規模の畑の場合は、こちらの記事も参考にしてください。
目次
まずはカラスの生態を知ろう
カラスを効果的に撃退するために、カラスの生態を知っておきましょう。
- 羽が何かにあたるのを極端に嫌う
- 意外と小心者で警戒心が強く、用心深い
- 雑食性でなんでも食べる
- 非常に目が良い
- 臭いには鈍い
- 鳥の中では脳が発達していて記憶力・学習能力が高い
- 早起きで、まだ日が登りきらない早朝から作物を荒らし始める
- 人が一番怖い
- 耳が良い
この生態を上手く利用して畑のカラス対策をしましょう。
光る物や黄色が嫌いって聞いたことがあるけど…
カラスは黄色が見えるし、嫌いでもないです。黄色のゴミもくわえるし、黄色のネットにも躊躇無く乗ります。
昔発売された、特殊加工を施したカラス除け用ゴミ袋がたまたま黄色だったので、広まった迷信です。
また、光るものが嫌いでもないです。
これは、光がゆらゆらと不規則に動くと一時的に警戒するだけで、光自体が嫌いなわけではありません。
畑のカラス被害にはどんなものがある?
カラスの生態に「雑食性でなんでも食べる」とありますが、畑で被害に遭いやすい作物と被害に遭いにくい作物があるので、覚えておきましょう。
カラス被害が多いトップ3は、トマト・トウモロコシ・スイカです。
種も大好物で、蒔いたとたん狙われることがあります。
また、ブドウ、ナシ、リンゴ、カキも大好物です。
一方、消化に時間のかかる生野菜は被害に遭いにくいです(大根、キャベツ、生のサツマイモなど)。
(生野菜でも、トマト、トウモロコシは消化しやすく甘いのでカラスの大好物です。)
「非常に目が良く」、「学習能力が高い」ので、ちょうど熟れた収穫間際の作物を食べていきます。なんと、ロースハムのサンプルと本物を見分けられるほど目が良いため、食べごろをしっかり見極めています。
しかもカラスは「早起き」なので、さぁ今日収穫するぞ!という日の明け方に食べて行ったりします。
トマト・トウモロコシ・スイカなどは重点的に対策しましょう。
スイカ、柿のカラス対策は別記事で詳しく紹介しているので参考にしてください
それではカラス対策方法を紹介していきます。
畑のカラス対策には2種類ある
畑のカラス対策は、大きく分けてこの2種類あります。
- 脅し対策
- 実害対策
1つずつ説明します。
脅し対策
カラスは「意外と小心者で用心深い」ため、直接被害を受けなくても「危なそうな物」を置くだけで警戒します。これはスズメやハトには通用しません。
つまり、カラスは頭が良い分、怖さも知っている鳥で、脅しが効くのです。
だだし、「学習能力が高い」ため、放置していれば「いつもそこにあって、自分の行動に一切反応しないものだ」と学び、効果が日に日に無くなっていきます。
特にマネキンやCDなどの単純なものは2、3日が限界です。
脅し対策の原則は、「変化をつけること」。
例えば、いくつかのグッズを数日おきに変えて使う、置く場所をこまめに変えるなどです。
長期で設置したい場合は、対策グッズに付属品を足したり、形を変えたり「変わっているぞ」「人が手を加えているぞ」と思わせることが大事です。
さらに聴覚に訴える「音」も組み合わせるとより良いです。
とはいっても、カラスもエサ確保に命がけなので、脅しグッズで簡単に追い払えないのが実情です。
そのため、確実に効果があるのは「実害対策」です。
(補足: 個人でやっている規模の畑であれば「脅し対策」でも効果がある可能性があります。というのも、カラスは作物が食べごろに熟してから手を出すので、これを利用して、収穫1、2日前に脅しグッズを設置します。そうすると、カラスが警戒している間に収穫が済んでしまうのです。「実害対策」と違って確実ではないですが、試してみてもいいでしょう。)
実害対策
本当に効果があるカラス対策は「実害対策」です。
具体的には、防鳥ネットや、テグスという細い糸を張る方法です。
つまり、物理的にカラスが侵入できない、または近づくことでカラスの体が傷つく恐れがあるものなどです。
「実害対策」は、慣れと関係なく侵入を防げるので効果が持続します。
それでは、簡単で実際に効果があった「実害対策」を紹介していきます。
一番オススメの「テグス対策」は、なんと実害だけでなく、脅し効果も加わった「実害×脅しのダブル効果」があり、農家でも効果が認められ全国でとても普及している方法です。
早速見ていきましょう。
効果のある畑のカラス対策
「実害×脅しのダブル効果」テグス
カラス対策で農家が第一に挙げるのがテグス。
テグスとは、釣りなどに使われる細くて丈夫な糸で、それを畑に張ります。
カラスは警戒心が強く、逃げ足が速いのが特徴です。その逃げるときに「羽に何かがあたるのを極端に嫌がる」習性があるので効果があります。
カラスにとって羽が傷つくことは「死」を意味します。
羽を広げた長さより狭い間隔で張れば物理的に侵入不可なので、「実害」効果あり。
さらに、「羽にあたるのを極端に嫌がる」「見えない何かに当たる恐怖」もあり、「脅し」効果まであります。
テグスに羽が触れた時のカラスの慌てようはまさに死にものぐるい!!
簡単で、安くて、慣れて効果がなくなることもなく、テグスが切れるまで使えますよ。
500mで500円しません!
防鳥テグス 500m 485円
ミシン糸で代用する人も多いですよ!家にあれば0円で出来ちゃいます。
テグスの張り方
下図のように、パイプやポールなどで支柱を立てて、作物の上に糸が数回横断するように張ります。ジグザグに張っても、直線に張っても良いです。
羽を広げた長さはハシブトガラスが1mくらい、ハシボソガラスが80cmくらいなので、テグスとテグスの間隔は80cm以下が望ましいです。もちろん細かく張り巡らせばその分効果がありますが、手間とお金もかさむので、ムクドリなど他の鳥の侵入防止もかねて50cm~100cm間隔程度を目安にします。
高さは、種や苗を守りたいなら地上から30cmあたり。成長した作物なら作物の頂上部より高く張ります。
さらに、作業の邪魔にならない程度に、上だけでなく、横にもぐるっとテグスを張るとさらに安心です。
カラスはたいてい近くの木や建物から様子を伺ってから、下に舞い降りてきます。その侵入路はたいていいつも同じことが多いので、侵入路をつぶすようにテグスを張る方法もあります。
テグスのポイント
- ・作物の高さより少し高くする
- ・畑の隅まで少し広めに張る
また、テグスには、透明テグスと黒テグスがあり、黒テグスの方がカラスに見えずらいです。(黒テグスの方が値段も高い)
見えずらい黒テグスなら、カラスがどこにテグスがあるか分からず、粗く張っていてもそのあたりに近づかないという報告があります。
そのため、密に細かく張れる人は安い透明テグスで、畑が広くて密に張るのが大変な人はちょっと高価な黒テグスが良いでしょう。
防鳥テグス(透明) 500m 485円
太さ0.25mm
防鳥びっくり黒テグス(黒) 500m 500円/2000m 1500円
このテグスは太さ0.3mm以下で極細で、見えずらい黒なので粗く張りたい人におすすめ
○ 期待通りの商品でした。野菜畑にテグスを張った結果、カラスの被害が激減。
Amazonレビュー
※家庭菜園のような小規模の畑のテグスの張り方は、こちらの記事も参考にしてください。
テグス対策の実例
↓トマトのテグス対策。支柱を立てて、細かい間隔でランダムにたくさん張ってます。
○ トマトのカラス被害対策で釣り糸を張りました。カラスは賢いので目に見えない何かに触れると恐れて二度と近付かないそうです。
Instagramより
↓これは、農業雑誌「現代農業」に載っていた実例。30aの広い畑で黒テグスを粗く張っています。これで何年もカラス被害にあっていないそうです。こんな広い畑でもたった1000円ほどで対策できています!!
○ 以前は透明テグスを密に張っていましたが、実践の中で、見えにくい黒テグスはもっと粗く張っても効果があることが分かりました。
幅10m、高さ2mで張っています(上図)。極細黒テグス(太さ0.3mm)を縦に100m張ると途中でたるむので、中間に支える太糸を2本張っています。
この張り方でカラスの大好物のトマト、スイカ、トウモロコシなどにも食害は出ていません。アイガモを入れている田んぼはもう少し密に張っています。
現代農業 福岡県吉野さん
↓これも農業雑誌「現代農業」に載っていた実例。この張り方で18年間カラス被害にあっていないそうです!
○ 10aの畑で以前、カキ、スイカ、トマトなどをカラスにやられ、ホームセンターで防鳥用にキラキラ光る黄色いナイロン糸を買ってみましたがまったく効果がありませんでした。
ナイロン糸はカラスに見えるのが悪かったのかと、透明テグス(太さ0.33mm)を張りました(上図)。支柱の竹の高さは3~4m、間隔は2~4mですが、高さもテグスを張る方向もバラバラにします。カラスが逃げるときどの方向に逃げても良いように、木の枝も活用しながら適度に張り巡らせています。
私の張ったテグスに羽が触れたときのカラスの慌てようはまさに死にものぐるいです。この方法でカキや野菜は18年被害を受けていません。10aで1000円程度で、設置後も農作業になんら支障がなく、優れた方法だと自負しています。
現代農業 鹿児島県有馬さん
↓こちらは、スイカの上にかなり密にテグスを張れるだけ張っています。
○ 棒をスイカの周りに何本も立て、テグスを張り巡らせてみた。カラスにつつかれたスイカはなく、効果があった。
とっちーの「終わりなき旅」ブログ
○ 自分の畑で効果がある方法としては、テグスを張ることです。50cm間隔で、腰の高さぐらいに、黄色の水引糸を張っています。今のところ、この方法でカラス除けの機能は果たしています。
農業しよう!野菜栽培・育て方より
ぜひテグスを試して見てくださいね。
「実害対策」コンテナ、カゴをかぶせる
カラスが触れない、持ち上げられないのでこれも完璧な方法です!
使える作物は限られますが、かぼちゃやスイカなど地面に這う作物にはぴったりですね。
持ち上げられないように重しはしっかり乗せましょう。
○ スイカ栽培の最高レベルの防衛策です。昨年はこれで猿の攻撃にも耐えることができました。もちろん、カラスなどは遠くでカァカァ言ってるだけになるでしょう。
Instagramより
「実害対策」防鳥ネット
コストと手間がかかりますが、ネットも定番の「実害対策」で、ある程度効果があります。
カラス対策だけなら10センチ四方の網目のネットで十分ですが、ヒヨドリなどの侵入も防ぐなら3センチ四方くらいの細かい網目が必要です。
○ うちの畑の周りは人通りが少ないせいか、よくカラスが来てキュウリとトマトを食べられてしまうのでネット張りました!大きめの雨よけ用アーチ型支柱のセットを3900円で買ってきました。これにセリアで買った防鳥ネット(一周ぐるっと9個、天井用で4個)をそれぞれ麻ひもで繋げてかぶせました。
Instagramより
カラスは目がいいので、テグスと違って太いネットは良く見え、少しでも入れそうな隙間があれば恐れず侵入してきます。
その他の防鳥ネットの注意点は、以下です。
- ・目が粗いとくちばしを突っ込んでしまう。
- ・ネットが軽いと引っ張って動かしまう。
- ・隙間があるとそこからもぐってしまう。
- ・鳥は糸がほぐれたところを見つけるのが上手なのでメンテナンスをしっかりする。
CDやカカシなどの脅しよりは断然効果がありますが、いろいろと注意が必要です。
費用面でもテグスのほうがおすすめできます。
その他の方法
ここまで紹介した方法の次に効果的な対策を紹介します。
テグスなどと違って実害のない「脅し対策」なので確実性は落ちますが、一定の効果が認められているものです。
「脅し対策」自然の力で変化するもの
カラスはゆらぐものに警戒します。
動かない脅しグッズより、自然の力の風で不規則に動くものの方が効果があります。
例えば、ちょっと大掛かりですが、↓こんなものが効果があります。
詳しくは、農山漁村文化協会の「驚くほどカラスが近づかなくなる凧」のページに載っています。
「脅し対策」人が多い側に植える
カラスは「人間が一番怖い」です。人がいれば近づきません。
そのため、カラスの好物のスイカ、トマト、マメ、トウモロコシなどは、道路側など人気のある側に植えると多少は効果があります。
おとりの食べ物を用意
ある農家では、収穫期のリンゴにネットで対策をする一方で、食べられても良い木を1,2樹用意し、ネットを外しておきました。
カラスがそのおとりのリンゴを食べている間に、他のリンゴを順に収穫してしまうという方法でうまくいったそうです。
カラスは面倒で危険なネットに無理して入ろうとせず、確実性の高い方を選びます。
ただ追い払うだけなく、来てもいいような所にエサ場をもうけるのは、実はカラスのしつこい攻撃から目をそらすのに効果があります。
「脅し対策」不定期に音を流す
「不定期」に「いろんな音」を流すのがポイントです。
タイマーで一定間隔で同じ音を流すのでは、カラスはすぐに慣れてしまいます。
爆発音、車の騒音、ガラスのキーキーいう音、太鼓の音などを不規則に長時間録音し、リピート再生にします。
人の声で絶えず変化があるのでラジオを流しっぱなしにするのも良いでしょう。
実際に、音を流したエサ箱にはカラスが10日間寄り付かなかったという実験結果があります。(カラス博士杉田教授による)
テグスのように長期間効果が出るわけではないですが、音が出ない脅しグッズよりは音が出る物の方がはるかに効果的です。
カラスをこらしめる威嚇方法はないの?エアガン・投石などの体験談
テグスのように確実で持続的な効果がなくても、とにかく作物を食い荒らしたカラスに一泡ふかせてやりたい!という人のために、いろいろな方法をまとめました。
パチンコ玉を投げる・エアガン・投石・爆発音など
昔は畑のカラス対策にカーバイトを使った爆発のしかけがよく使われていました。
カーバイト(炭化カルシウムCaC2)を詰めた筒に水を注ぐとガスが発生して、一定量になると爆発する仕組みです。
爆発音が鳴ると、カラスは一斉に飛び立ちます。その瞬間は効果抜群。
しかし、すぐ慣れてしまいます。
カラスは学習能力が高いので、規則的であるほど慣れるのが早いです。
爆発で対策するなら、不規則に爆発する仕組みが必要です。
また、害鳥駆除のハンターさんの話では、カモは撃ち損じてもすぐやってくるから簡単に打てるけど、カラスは一度撃ち損じたらもうやってこないそうです。
これは頭が良い分、怖さも知っていて警戒心が強いからです。
カラスが面白いのは、何回かエアガンや投石、パチンコ玉などでバンバンやっていると、その人を見ただけで逃げるようになります。
カラス博士 杉田教授による実験では3週間経っても人の顔を覚えていたそうです。
そのため、これらの威嚇行為はある程度効果があると言えるでしょう。
刺激物を食べさせる
カラスに一泡ふかせるために「オエッ」と吐き出すようなものを食べさせるのはどうでしょう。
トウガラシやお酢、青汁などを食べさせた実験結果があります。くわしくは別記事で紹介しています。
レーザーポインター
目を狙わないとダメで、効果は一時的ですが、良く効いたという声が多いです。
高いものは数万円しますが、安いものも売っています。
CDやキラキラテープは効果無し
目玉風船などは?
よくカラス除けに、CDやマネキン、目玉風船などを置いているのを見かけますが、ほとんど効果がありません。
カラスは記憶能力が高いので、「昨日まで無かったものがある」と理解し、警戒します。
そのため、2~3日は警戒して近づきません。
ただ、一旦警戒しても、学習能力も高いので、怖いものではないと学び効果がなくなります。
具体的には、カラスは2~3日で、人の顔の違いや図形の違いを把握するので、これらのカラス対策グッズも、数日で無害なものと学習してしまいます。
さらに、CD等どの畑でも置いてある見慣れたものであればさらに効果は短いでしょう。
収穫期が短い作物なら、収穫期だけ置いたり、毎日違うグッズと交換したりして慣れさせないようにする工夫が必要です。
キラキラテープは?
また、カラスは光物が好きでも嫌いでもありません。(カラス博士 杉田教授の著書より)
風に揺れて光がちらちらと変化するのを嫌うことはあります。
ただし、曇りの日や雨の日は効果がありません。
また、実際の実験でも、CDやキラキラテープも2日は寄り付かないもののその後は全く効果がなくなりました。
カラスの死骸の模型は?
カラスのの死骸、模型を農地に置くと、カラス追い払い効果は2週間程度です。
「本物の死骸」を設置して数日後には上空に無数のカラスが飛び、観察していましたが、それから10日くらい気配が無くなり、再び来るようになりました。(鳥害対策本より)
ただし、「模型」の場合は、カラスは非常に目が良いのですぐに見破られ、効果は2,3日でしょう。
また、カラスの天敵であるフクロウの模型がカラス対策グッズで売られていますが、これも「模型」だとカラスに見破られるため、効果は数日です。
超音波・磁力も効果無し
また、磁石も効果無しです。
カラスは磁力を感じません。
第一、カラスが磁力に弱ければ強烈な磁場が出来ている高圧線の鉄塔に巣を作るわけがありません。
また、超音波も効果無し。
人間は2万Hzまでの高音が聞けますが、カラスは8000Hzまでしか聞こえません。
聞こえない音を嫌がることはできません。
匂いも効果無し
また、嗅覚も鈍いので匂いでやつけることもできません。
カラスが逃げるくらいの臭いなら人間も近づけません。
人間には感じないけどカラスに効くという物質も見つかっていません。
まとめ
畑でのカラス対策は大きく分けて2つ。
- 実害対策
…テグス、カゴをかぶせる、防鳥ネット - 脅し対策
…カカシ、CD、目玉風船、マネキン、カラスの死骸の模型など多数
「実害対策」は慣れと関係なく、効果が持続する。
「脅し対策」はカラスが慣れてしまうので日に日に効果がなくなってくる。
実害対策の中でも、テグスが簡単で安くて効果があり、おすすめです。
プレゼントなび